寄り添う室内気候

 

 

病院を訪れる患者は、体も精神も、多大なストレスにさらされている。美容や定期健診のために病院を訪れる元気な人もいるが、どんな人も少しの緊張と待たされる心配と治療によって、心中は穏やかではない。だから、何よりもまず病院の待合室は患者に寄り添う快適な室内気候でならなければならない。自然に肩の力が抜けるような心地よさとは何か、生きた植物たちがイキイキとして人間にエナジーを与えてくれるような環境とは何か、その鍵は、室内気候にこそあるとピーエスは考えている。

写真は、北海道にあるR&DセンターPS-Kハウスのエントランスだ。このエントランスは、待合室の役割も果たしている。Kハウスにはこれまで世界中から研究者や技術者や建築設計者たちが訪れている。多忙な人たちこそ、その一瞬一瞬の時間が貴重であり、彼らがここで最高のパフォーマンスを発揮できるよう、このエントランスは活動空間としてデザインされているのだ。

では、そのピーエスの室内気候の快適さ、活動空間とはどのようなものなのか。それは、実際に経験してみることが一番!興味のある方は、ぜひ、ピーエスにお問い合わせされたし。

PS dialogue 2013.8

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