「自然+PS 快適」

 

PS dialogueを始めて1年が経ちました。ピーエスを知らない人も、PS dialogueを通じてピーエスを発見してくれたらという想いを込めてスタートしたプロジェクト。サイトへのアクセス解析を見ては訪問者の少なさに落ち込み、けれど、実際に訪れてくださっている人もいるということでポジティブに前向きに取り組んできました。微力でも誰かの何かのハッピーに繋がれば良いと思います。当初4人で始めたPS dialogueは、現在は3人体制です。毎回どんな記事を書いてみようかという話し合いこそ、dialogue=対話の始まりです。
***
PS dialogueの筆者AとKとJのある日の対話。

 

A:どうしてこの「自然+PS 快適」マークには、真ん中に線が入ってるんですか?

 

 

K:しかも、快適の二文字の間にしっかりと線が入ってる。なんで?

 

 

 

J:え?二人とも知らなかったの?このマークに込められた意味。マークの右と左と、半分ずつ手で隠してみて。左側の自然の方に「快」の文字。自然はもともと快いものという意味だよ。外の空気は美味しいし、自然や季節があるから、生き物はそれぞれの心地よい場所で生きているじゃない?
そして、右側のPSの方には「適」の文字。つまり、PSは適応のための手段であるという意味。だから、自然ありきで、そこに、その人の主観的に心にかなうような快適を作る、その手伝いをするのがPSということ。これは、ピーエスという会社の姿勢を表しているんだよ。


A K:えー!知らなかった!!それちゃんと言った方がいいですよ。

 


J:ちゃんと言ってるけどな。今年の「PS手帳」の冒頭にも書いてるよ。
※「PS手帳」については、PS dialogueのライブラリーから、「発想広げるPS手帳」の記事をご覧ください。右から2番目のカテゴリにあります。

 

K:あ、ほんとですね!へー。

 

 

J:ちなみに、真ん中の濃い太字の「+」にはね、自然とPSをつなぐノウハウという意味が込められています。このノウハウが大変重要で、また経験と熟練と積み上げを必要とすることから、濃い太字で描かれているんだよ。とても重みのある「+」です。そして、自然+PSでつくる快適というのは、〇で表現されています。□じゃなくて〇。□はしっかりと囲われた箱のよう。でも〇は、360°いろんな方向からいろいろなものを受け入れる形をしている。発想を広げ、いろいろな視点から室内気候を考える、そして自然に寄り添うPS。こうして出来上がる“ピーエスの室内気候”をこのマークは物語っているんだよ。

 

 

A:へー、面白いですね。なんか哲学ですね~。


K:皆さんからの意見も聞いてみたいですね。

**********

ということで、まだまだこれから、PS dialogueの物語を発信していきますよ!お楽しみに~!

PS dialogue 2013.12

TOPへ