お父さんの城/書斎


家を建てるとき、念願の書斎を手に入れることが出来たお父さんは多いでしょう。でも折角手に入れたそのお父さんの城、いまや物置になっていませんか。

そこで仕事をしたのは何回ですか?一体今は何が置かれているでしょうか。

日当たりのいい南側はリビングやダイニングに差し出して、お父さんの城が許された場所は日当たりの悪い寒い北側の小部屋ではないでしょうか。それでも、ひとりになれる場所を確保することが出来ただけでホクホクだったはずです。
しかし、最初の冬を迎えて初めて気づくことがあるはずです。

そこは寒くて寒くて居られない場所になっていませんか。
美味しいワインを飲みながら趣味の本に没頭する、優雅に休日に仕事をこなす、そんな素敵な空間ですか?

こんなはずじゃあなかったとガッカリしているかもしれません。
折角手に入れた城を、物置にしてしまうなんて勿体無い。

窓に向かった机の足元に、PS HR(E)をデザインしましょう。

冷気を防いでぽかぽか暖かく快適な書斎は、まさしくお父さんの「城」。
ひとりの城だったはずが、家族までその部屋に引き寄せられてしまう。

子ども達が知らない間に書斎に隠れて図鑑を読んでいますよ。

お父さんの大好きな歴史小説に手を延ばす日も近いかもしれません。
ピーエス情報センターにて、一緒にあなたの城にピッタリのPS HR(E)デザインを検討しましょう。

気候の専門家がお待ちしています。

ps dialogue.2013.02

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