軽井沢での創作日

創造性を高める森のオフィス
しとしと雨の続く7月、大切な企画構想を練るために、創作日を設けることにした。
前日の夜、都内での仕事を終えると、オフィスから直接軽井沢へ向かう。電車で1時間ばかりすると、都会の喧騒をはなれ、静かな駅に到着する。
タクシーでいつものレストランに向かいワインと前菜、魚で軽めの夕食をとりながら、軽井沢のリズムに少しずつシフトする。
雨に濡れてしっとりとした夜の森を通りぬけ、家に到着すると、バスルームで読書をしながら、心地よい時間を過ごす。ふわふわに温められたタオルに身を包み気持ちが落ち着く頃、ベッドルームに移動する。
気持ちよく眠りについたので、朝は自然に目が覚める。雨粒が緑に当たり、心地よいリズムを刻んでいる。
朝の散歩がてら、焼きたてのパンと新鮮な果物を手に入れると家でお気に入りのコーヒーを入れ、朝食をいただく。
そして、東側の窓際に設けられた、お気に入りの書斎で仕事を始める。除湿型放射冷暖房PS HR-Cが、考えるために最適な室内気候をつくってくれる。窓からは新鮮空気が入り、雨音と小鳥のさえずりをBGMに、自然の光の中で、構想を進めていく。

お昼までじっくりと考えをまとめたら、荷物をまとめて、早速東京にアイデアを持ち帰り、仲間と議論を始めよう。

創造のための森のオフィスを、PSといっしょにつくりませんか。

 

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