秋雨の名前 湿度という風物詩

 

昨日の雨は、何という雨だろう。

東には、青空に入道雲が広がっていると思ったら西の方から、ひんやりとした風とともに黒雲が押し寄せ、一気に雨に覆われた。
温と寒がぶつかり合って、強大なパワーに変わった雷が天と地をつなぐ。

建物ごとシャワーで吹き付けられたかのように辺りは水しぶきで真っ白になった。
もう雨音しか聞こえない。

鬼のしわざのようだから、鬼雨(おにあめ)と呼ぼうかそれとも激しく叩きつける雨音を小石の音色に例えて、雨礫(あめつぶて)か。

雨上がり、植物は雨のしずくをのせて、しっとりと輝いている。
雨は、空気を湿らせて、万物に潤いを与える。まるで巨大な自然の加湿器のよう。それなら、慈雨(じう)と名付けるか。

雨は、情景を、そして情感を豊かにしてくれる。
だからこそ、古くから日本人は雨に色々な名前をつけてきたのでしょう。

あなたはどんな名前をつけますか。
そして、どんな室内でその雨の気候を楽しんでいますか。

こんな自然が創り出すドラスティックな気候を、室内において最大限に享受しながら、活動に最適な室内の気候をつくる。
これが、湿度の専門企業ピーエスならではの自然と室内をつなぐ室内気候のアプローチです。

秋の雨を、日本の湿度を、風物詩として楽しむような室内気候を一緒につくりましょう。

 

PS dialogue 2015.9

TOPへ