軽井沢で仕事をしよう

作家はどこで仕事をする?といって思い浮かべるのは軽井沢。東京から新幹線で1時間、自然と静けさと自分だけの時間が手に入る最高の場所。でも軽井沢で仕事をしたいと思っているのは作家だけではない。ビジネスマン、建築家、料理研究家、音楽家、教育者、画家、翻訳家などなど。ペンと紙があれば、PCがあれば、または仕事の七つ道具があれば、いつでもどこでも仕事ができる職業人は結構多い。

軽井沢、春夏秋冬、それぞれの季節がはっきりと個性を持っている。特に夏は最も軽井沢の人気が高まる季節。なぜなら東京はうだるような猛暑であり、仕事がろくにできないばかりか、熱帯夜で睡眠まで邪魔されて、もう人々はまいってしまうからだ。そんなとき、軽井沢の冷涼な空気は、最高の贅沢ではないか。そこで軽井沢に行くと、まあなんとも清々しい気候!と思ったら、実は雨もよく降る。林の木々に守られた軽井沢は湿度が高いのだ。その証拠にどの家にも立派な苔庭がある。雨具はいつも必須!標高900メートルちょっとの軽井沢の気候は、単純に東京より気温がいくらか低いというだけでは話は済まない。この湿度というバロメータを良く理解して、上手に付き合うことで、軽井沢のライフスタイルはもっともっと快適になる。

ところで、バスルームほど、軽井沢で過ごすのに重要な部屋はあるまい。自分の自由で行動できる軽井沢にきたら、運動も仕事も料理も読書も遊びも、やりたいことはたくさんある。だから一汗かいたら、その都度シャワーを浴びたくなる。一日に何度も利用する部屋なのだ。バスルームは当然のことながら湿気がこもりやすい。加えて、軽井沢の高湿度な気候なのだから、換気扇を回してもどこか湿っぽくなりがち。しかし、その心配は万能ラジエータPS HR(E)によって解決される。万能ラジエータって?PS HR(E)って?と思ったあなた。このイラストの右側のインテリアをご覧下さい。そう、これこそ、軽井沢ライフに欠かせないアイテム。バスルームの空間を春のように暖かくし、バスタオルやバスローブをかけておいてふんわり乾かすことができるラジエータ。彼女のように、体が弾んでくるほど快適な空間を手に入れることができる。PS HR(E)のやさしい暖かさのおかげで湿気はどこへやら。PS HR(E)は実はいろいろなデザインが可能で、あなたのこだわりの空間ができてしまう。タオルウォーマーとは一言で表せないほど、いろいろな役割を果たしてくれる頼もしいやつ。軽井沢にはPS HR(E)のショールームもあるから、是非皆様にも足を運んで欲しい。
軽井沢で仕事をしよう
さあ、シャワーも浴びたし、もう一仕事しますか!

PS dialogue 2013.4

 

 

 

 

 

 

 

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