東京の新しい食品庫

夏に向かって日に日に陽射しが強くなり、お店に並ぶトマトもどんどん大きさと甘みを増してきました。
トウモロコシ、なす、ピーマン、オクラ。。。。楽しみな夏野菜がこれから続々と旬を迎え
和食はもちろん、イタリアンでも、フレンチでも、夏野菜の鮮度をそのままに生かした様々なメニューが並びます。

最近では、鮮度へのこだわりをさらに重視して、旬のものを直接産地から取り寄せるという話を、身のまわりでよく聞くようになりました。また、より自然の状態に近いものを求め、農法にもこだわる農家を捜したり、週末には、自ら借りた畑で野菜をつくるなど、食への飽くなき探求者が、ますます増えているように感じます。

さぁ、畑から採れたての夏野菜がどっさりと届きました。まずは、届いたその日のうちに堪能し、残りはうまく保存して順にいただきます。成熟した状態で収穫する赤いトマトは、冷蔵庫での保存が適していますが、低温に弱いナスやピーマン、生姜などはどうでしょう

冷蔵庫では冷え過ぎ、東京の室温では熱すぎる…地下室のような温度の安定した冷暗所を求めています。

東京で、地下室ような食品庫を実現したのが「PS Cantina」です。自然と技術を融合させ、貯蔵するものや貯蔵の目的、ライフスタイルに合わせて美食を探求する冷蔵・冷凍庫、室内保管庫に次ぐ、第三の食品庫です。

こう考えると、他にもPS Cantinaを求めていた食材がたくさんありますね。

お米やお茶なども、暗くて涼しく、湿度が高すぎず低すぎず、空気にできるだけ触れない場所を求めています。お米を美味しく保つ理想の空間も、PS Cantinaなら実現できます。

さらに、料理には欠かせない、醤油やみりん、酢などの調味料や油。そして、味噌や麹、漬け物、熟成タイプのチーズといった発酵食品、オイル漬けや酢漬け、ジャムなどの保存食も冷暗所を好みます。お気に入りのワインやお酒、こだわりの水や果汁たっぷりのジュースも…

あなたの選ぶこだわりの食品の数々はPS Cantinaを待っていたといわんばかりです。

東京での美食生活に、新しい食品庫PS Cantinaを。

PS dialogue 2014.5

 

こちらのページもどうぞ。

>>PS Cantinaの美食学

>> PS dialogue – お米のぜいたく

>>東京都港区 ワインセラー RIGOLETTO BAR&GRILL

>>東京都港区 ワインセラー 紀伊国屋インターナショナル

 

 

カンティーナに入れたい食材が、たくさん浮かんできました。(C)

 

 

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