木の上のgarderobe

「すべすべ、いい匂い。
木の上にいるような気分にさせてくれる、僕たちのgarderobe。
大人たちにとっては、等身大くらいのあったかいお洋服掛けらしいけど、
僕たちにとってはとても大きな木みたいなんだ。
大きくて、服をかけるには上まで手が届かない。
だから僕は服を着たまま腰かけて温まるんだ。
大人たちには味わえない僕たちのゼイタク。
ぽかぽかの春になったら、木のぼりがしたいなあ。」
こどもたちのこんなつぶやきが聞こえてきました。
garderobeのぬくもりと木の感触によって、木の上にいる姿を想像しているようです。
こどもたちにとって、garderobeは想像をかきたててくれる存在です。

 

 

 

 

 

PS garderobeのある暮らし

玄関に”PS garderobe”のあるクリニック

 

PS dialogue 2015.04

 

 

 

 

 

 

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